【リネレボ】Longing for side riding①「村娘と大人の女(旅立ち編)」
、
、、。。
はい(*゚∀゚*)♪
こんちわ!こんばんは(^ー^)v
おはよ!そしてお疲れサマです♪
今回は続き物のお話であります。
長文が苦手な人は、ここで読むのを
止めちゃう事を強くオススメします。
(内容は下らない駄文ですので…σ(^_^;)
暇つぶし程度にお時間のある人の為の
ダラダラ記事になりますゆえに…
、
…そう…このお話。
〜時を遡る事、2017年8月23日〜
リネージュ2レボリューションという
(なんじゃ?ソレ?と、当時は思う)
携帯でプレイ可能なゲームが配信開始
リアルで職場の人間に無理やり誘われ
キャラを作成(メイン)し、ゲーム開始。
その裏で…
まるで産まれてはいけなかった子供の様に
別のサバで、コッソリ産声をあげた
小夜(さや)というサブキャラがメインに
なって行く、どうでも良いお話…。
話せる島東部から始まった冒険は
まるで村娘の様な、いで立ちで始まる。
そこら辺の草や虫を食べたりして
平和に暮らしてるだろう動物を相手に
無理やり格闘したりだ、不意打ちして
なんだ、かんだしながら強くなる村娘
(虐待しながらの成長に成功する)
無謀にも「素手」もしくは「ナイフ」
この武器に頼らない格闘精神が
村娘小夜に俊敏な動きと力を与える
(不意打ち時、逃亡時に威力を発揮!)
時が経つにつれ、村娘は成長し
罪のない動物達から肉食獣、そして
遂にはモンスタとも闘える様になる頃
村娘は…
少女から大人の女になる試練が訪れる
ジョブチェンヂ
小夜は迷った…
"シルバーレンジャーも可愛いけど
プレインズウォーカーだって
お洋服はおんなじよね?よね?(*゚∀゚*)"
ん〜…
"それよか、なんで私と同じ顔の村娘が
あんなにたくさんいるのかしら??"
"着ている服も、みんな同じだし…
おんなじ顔、たくさん過ぎない??
あっちも…コッチも私と同じ顔(。-_-。)"
"ま!いいか!(*゚∀゚*)イイノカ?!"
"少しでも個性があった方が、いい♪"
(決断は、まこと単純で早いw)
小夜は少数派である短剣使いに
なる事を決めた事を伝えると、
言い渡された事実があった…
一度、2次職を選択すると
今後、変更する事は不可能。
2次職は慎重に選んで下さいね?
(そ!そうか!(*゚∀゚*)
あのヨロイのおじさんが何回も言ってた
農夫になれなかった理由はコレかっ?)
なるほど合点(ガテン)のいった小夜は
ヨロイ親父のしつこいまでの後悔を
度々、聞かされ続けていたので
ココは慎重になる為に、UR装備だと
どんな姿になるのか?ネットで調べた
そう、大人になる小夜の胸の内には
この「未来の私の姿」の事以外は
何も気になる事など存在していない
何より驚いたのは、短剣や手刀での
闘いで血しぶきにまみれた狩り生活が
小夜の内面を強靭に成長させたのか
遠距離戦闘では狩りの実感が湧かず
近距離の、あの緊張感を欲した。
"ま、今更、虐殺と殺戮の血塗られた
私の未来なんて、変わりゃしない♪"
(お洋服の汚れは、考えずに?w)
"よし!(*゚∀゚*)!決めた!(≧∇≦)"
…そして、晴れて
プレインズウォーカー小夜(さや)誕生
大人になった小夜の戦闘本能は
さらに激しさを増し、
フィールドはともかくとして
静かな街中でも、複数の傭兵相手に
腕くらべをしてしまう程に凶暴化。
挙句にはリーダーにまで刃を向け、
ナギ倒し、男達の顰蹙(ヒンシュク)を買う
"えー!(*゚∀゚*)ヤダー(*/∇\*)勝った?"
(ズタボロになったリーダーを見下ろし)
"ヤン(*/∇\*)まだ本気じゃないのに…"
リーダー"、、。。、、"
〜・〜・〜・〜・〜・〜
小夜は…
街を追われた…
大勢のギャラリーが居るのをいい事に
調子に乗ってやり過ぎてしまい、
多くの人から非難される様になる。
"私…もう、この島には居れない(。-_-。)
"どこにも私の居場所なんかないもん…
"…(。-_-。)
"私、船に乗って島を出るっ!!"
"決めた!
"私にはこの島は小さ過ぎたのよ!
小夜が見つめる海岸には
アンデットの襲撃と見られる幽霊船が
停泊して大騒ぎになっていたが
決心が揺るぐ事は、もう…、無い。
…過ぎ去りし、島での思い出が…
…大人になった小夜の胸を締め付ける
あゝ…
結局、マッチョに誘われた飲み…
一回も行かなかったなぁ〜…(*´-`)
てか、何回も誘い過ぎでしょ?アレ
あゝ…
エロくてsexyな姉さんに
「あら?ステキな人ねぇ〜ん♪"て
女の私が言われちゃったけどアレ何?
「とにかく急ぐんニャー!」とか
言われながら着いていくと遅いしw
「いい装備のある場所知りたいかい?
と言われていったら危ねー思いして
すべてN装備だという詐欺にもあう
、、(*´-`)、、。。
"思い起こせば、皆いい人だった…
小夜は頬つたう涙を軽く拭き、
混乱と乱戦の続く船着場を通り
闘いには目もくれずに進む…
決意を固め…
胸に抱いていた使い慣れたバックを
背中に背負い直し、住み慣れた島を
最後に振り向いて眺める…
(乱戦の中、叫び声がアチコチある中)
その刹那っ!
巨大な爆発音が幽霊船からっ!
驚いた小夜は爆音の方へ目を向ける!
すると…
ポキン♪
幽霊船が安っぽく真ん中で割れるw
小夜「あ…」
ザブザブン!ブクブクブク♪
安易に2つに折れた幽霊船が急いで沈むw
まるで「尺が残ってないTV」の様に
大急ぎで沈んで行く船を見て
島の人達は歓喜をあげている。
小夜「…勝ったの、ね…(*´-`)」
「てか、なんで最初から爆弾を
「投げちゃわなかったんだろね?」
ポツリ呟いた小夜には、もう、
この島に残す、思いは無かった…
(まだ集めてないコアだらけだがw)
パンパンに膨らんだ背中のバックには
これまでの卑怯なまでの虐殺の日々と
島での思い出が詰まった村娘スーツが
大切にたたみ押し込めてある♪
"またどっかで村娘にな〜ろぉっと♪
"ふふ♪これ着てコスプレ、いいね♪
"てか、バッグを圧迫してるよね?w
"また、赤ダイヤ割らなきゃだわ…
ブツブツ言いながら船に乗り
新たな大地へと、小夜は向かう…
その先に…
まさか、ゲーム人生の指針すら
変えざる負えない事が
待っているとは思いもせずに…
少女の頃の華やかな時代を
自身の胸に、焼き付けて…
船は大海原に放たれた…
小夜(さや)さくや
(気力があれば続くかも?w)